2018年冬南海フリー切符の旅２日大阪～和歌山

2018年冬に
南海フリー切符を利用して
和歌山県の観光を
楽しんできました。

１日目　高野山
２日目　和歌山市
Go To Travel

１日目　高野山

1日目は
高野山の観光と
泉北高速鉄道の乗車です。

南海なんば駅

南海なんば駅に到着しました。

なんばマルイ

ちなみにここまで自転車できてます。

南海高野線に乗って
橋本駅に移動します。

橋本駅

橋本駅に到着しました。

楳図かずおのまことちゃんが
あります。

こちらのインパクトが大きすぎて
隣の石碑が入ってこないですｗ

楳図かずおさんは
和歌山県伊都郡高野町で
生誕されていて
奈良県五條市に住し
若い頃から
和歌山県橋本市は散歩コースでもあり
そういう縁から
まことちゃんの像が建てられたそうです。

台風21号の影響により
橋本駅～高野山駅間は
バス代行になります。

九度山の景色

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高野山駅

高野山駅に到着しました。

バスで
奥の院前まで移動します。

女人堂

バスから見えたので

奥の院前に到着しました。

佛舎利宝塔
英霊殿
奥の院橋
高野山奥之院
織田信長墓所
加賀前田家二代利長墓所
パナソニック墓所
明智光秀墓所
伊達政宗墓所
松下幸之助石燈籠
などなど見て周りました。

お墓を写真で写す気になれなくて
文字のみで申し訳ありません。

摩尼宝塔

入館無料で
すばらしい展示品の数々でした。

金剛峯寺

蓮池

壇上伽藍御供所

それでは
バスで高野山駅に戻り
代行バスで橋本駅に
移動します。

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中百舌鳥駅

中百舌鳥駅に到着しました。

泉北高速鉄道に乗って
和泉中央駅に移動します。

泉北高速鉄道株式会社は
南海グループの企業ですが

2025年4月1日に
南海電気鉄道が存続会社として
泉北高速鉄道を吸収合併する
予定とのことです。

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和泉中央駅

和泉中央駅に到着しました。

陸橋でショッピングモールに
繋がってましたね

やよい軒和泉中央店で
食事をしました。

それでは
中百舌鳥駅で乗換して
なんば駅に戻ります。

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２日目　和歌山市

2日目は
和歌山港と
和歌山城公園と
加太の観光です。

南海フェリー和歌山港のりば

南海フェリー和歌山港のりばに
到着しました。

なんば駅から
和歌山港駅に移動しています。

行先の徳島の
阿波踊りの絵が
すごく素敵ですね

徳島は
「アニメの街」とも
呼ばれているそうです。

フェリーにも
素敵な絵が描かれていますね

和歌山城公園に移動します。
徒歩46分かかります。

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和歌山城公園

和歌山城が見えてきました。

和歌山と言えば
暴れん坊将軍で有名な
徳川吉宗公ですね

享保の改革で
幕府の財政を立て直したのが
史実ですね

岡山丁岡公園　陸奥宗光像

坂本龍馬の海援隊に
加わっていたので
土佐(高知)の方と思いきや
和歌山県和歌山市が
出生地とのことです。

和歌山城公園動物園

お城の敷地内にある全国でも珍しい動物園です。大正時代の開園以来、無料で運営しており、令和６年４月１日末現在、ほ乳類20種75点、鳥類26種71点、は虫類5種9点、合計51種155点の動物を飼育・展示しています。ぜひ一度遊びにきてください。

営業時間：9：00〜17：00
定休日：6～9月、12～2月の火曜日（祝日の場合は直後の平日）
料金：無料

伏虎像

手裏剣体験のイベントを
やっていましたね

二の丸跡

あの建物に行ってみると

御橋廊下

二の丸と紅葉渓庭園のある西の丸を
結んでいたとされる廊下橋で
勾配があり、斜めにかかってます。

靴は脱いで入ります。

紅葉渓庭園

和歌山城内にある池泉回遊式庭園。国の名勝に指定されており、秋には見事な紅葉が見られることから「紅葉渓庭園」の名で親しまれています。

虎伏山の高低差を巧みに活かし、庭石には古くから京都でも重宝された青緑色の「紀州の青石」をふんだんに用いています。

鳶魚閣

御橋廊下も見えます。

それでは和歌山市駅に移動します。

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和歌山市駅

和歌山市駅に到着しました。

木でできた
雑賀孫一像があったとのことですが
撤去されていました。

南海加太線に乗ります。

めでたいでんしゃ
ピンクの電車って
なんかステキですね

加太のめで鯛

加太を代表する海の幸「鯛」が、
レールを泳ぐ電車になりました。
乗るだけで、おめでたい気分になる電車。
ずっと乗っていたくなるような、愛でたくなる電車。
「めでたいでんしゃ」は、「おめでたい」と「愛でたい」が
出会ってうまれた、ここにしかない電車です。

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加太駅

加太駅に到着しました。

加太港

加太港は、和歌山市北部、田倉崎の北側にある港で、古くから海上交通の要路であり、明治32年より紀州航路や洲本・由良を結ぶ客船が発着し繁栄してきました。
第二次世界大戦中には由良要塞司令部の管内となり、現在でも砲台や弾薬庫が残っています。
2000年3月には、災害時における避難場所としての機能を兼ね備えた地域の人々が港に親しみ、憩えるレクリエーションの場としての、緑地がオープンし、隣接する海水浴場などに訪れる人々で賑わっています。

淡嶋神社

その昔、神功皇后が三韓出兵からお帰りの際、瀬戸の海上で激しい嵐に出会いました。
沈みそうになる船の中で神に祈りを捧げると、お告げがありました。
「船の苫（とま）を海に投げ、その流れのままに船を進めよ。」
その通りに船を進めると、ひとつの島にたどり着く事が出来ました。
その島が、友ヶ島です。その島には、少彦名命と大己貴命が祭られていて、
皇后さまは助けてくれたお礼の気持ちを込めて、持ち帰ってきた宝物をお供えになりました。
その後、何年か経ち、神功皇后の孫にあたられる仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来られ、
いきさつをお聞きになりました。そこで、島では何かとご不自由であろうと、お社を対岸の加太に移され、ご社殿をお建てになったのが、加太淡嶋神社の起こりとされています。

それでは
加太駅に戻り
堺駅に移動します。

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堺東駅

堺東駅に到着しました。

堺駅から堺東駅まで
徒歩で26分です。

堺市役所展望台

地上80mの市役所最上階で、360度の展望が楽しめる回廊式ロビーです。仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)をはじめ歴史を秘めた堺のまちが眼下に広がり、遠くは六甲山、あべのハルカス、金剛山等が見渡せます。

営業時間：9:00～21:00
定休日：年中無休（堺市役所全館停電日を除く）
料金：無料

大阪湾方面

左に見えるのが
仁徳天皇陵古墳

中央やや右上に見えるのが
堺市平和塔と大仙公園

右側に見えるのが
上石津ミサンザイ古墳（履中天皇百舌鳥耳原南陵）

大阪市方面

あべのハルカスが見えます。
やっぱり高いですね

境の歴史

境鉄砲と天下統一

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岸里玉出駅

岸里玉出駅に到着しました。

天下茶屋跡

天下茶屋は豊臣秀吉が堺や住吉への途中立ち寄り、茶の湯を楽しんたところで、その名も殿下茶屋がなまったものという。この茶屋には名水のほまれ高い泉があり、秀吉はこれに「恵の水」と名づけた。その跡は芽木(めぎ)家とともに邸内に保存されていたが、戦災で焼失した。
なお、道（紀州街道）をへだてた東側に紹鴎森天満宮があるが、ここは千利休の師、武野紹鴎(たけのじょうおう)が隠棲したところである。

それでは
南海汐見橋線の乗って
終点の汐見橋駅に移動します。

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汐見橋駅

汐見橋駅からなんば駅まで
歩いて移動中に見かけた
湊町リバープレイス

なにかイベントの準備ですかね？

2018年冬　南海フリー切符の旅　２日　大阪～和歌山に
お付き合い頂き
ありがとうございました。

これからも旅行の記事をあげていきますので
応援よろしくお願いします。

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本日の旅行

時刻	駅	観光地等	実費	通常	備考
		松屋	290円	290円
10:00	なんば駅		1,150円	1,260円	南海フリー切符
10:56	橋本駅
11:28		九度山
12:16	高野山駅	バス	410円	410円
12:35		女人堂
12:48	奥の院前
		高野山奥之院
13:56		摩尼宝塔
14:08		金剛峯寺
14:13		蓮池
		壇上伽藍御供所
	弁天前	バス	220円	220円
	高野山駅		0円	830円	南海フリー切符
	橋本駅		0円	550円	南海フリー切符
16:51	中百舌鳥駅		0円	320円	南海フリー切符
17:21	和泉中央駅
		やよい軒	630円	630円
	和泉中央駅		0円	550円	南海フリー切符
	中百舌鳥駅
	なんば駅

7:10	なんば駅		1,150円	920円	南海フリー切符
8:15	和歌山港駅
8:19		南海フェリー
9:30		徳川吉宗公生誕の地
9:36		徳川吉宗公像
9:39		和歌山城
9:52		岡山丁岡公園　陸奥宗光
10:03		和歌山城公園動物園
10:13		和歌山城公園
10:15		御橋廊下
10:18		紅葉渓庭園
10:19		鳶魚閣
10:46		雑賀孫一像
	和歌山市駅	南海加太線	0円	330円	南海フリー切符
10:56		加太のめで鯛
11:22	加太駅
11:41		加太港
11:46		淡嶋神社
	加太駅		0円	870円	南海フリー切符
	堺駅
14:22		堺市役所展望台
	堺東駅		0円	210円	南海フリー切符
15:02	岸里玉出駅	南海汐見橋線	0円	210円	南海フリー切符
15:10		天下茶屋跡
	汐見橋駅
	なんば駅
15:49		湊町リバープレイス
		焼肉	1,080円	1,080円