2024年10月資産運用月間報告

株式投資を始めて
4年3ヶ月がたちました。
2024年10月末の資産運用の
確認をしていきたいと思います。

資産構成比
業種別ポートフォリオ
資産運用結果

資産構成比

国内株

国内株式の構成比は
1.9％下がりました。

日経平均39,000円代で
先月から横ばいのはずですが
評価額が下がってますね。

株主優待が改悪、廃止した銘柄で
株価が下がっている銘柄は
塩漬け継続です。

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米国株

ドルのチャートです。

１ドル１５０円代で
今月はずっと上昇しています。

円安で利益が上がっている企業が
配当金を上げてくれたり
米国株式の配当金のドルを換金すると
けっこう大きい金額になります。

米国株式の構成比が
0.8％上がってます。

S&P 500指数が上がって
ドルが上がってますので
評価額も上がってます。

１ドル１１０円以下なら
米国株式を購入するのですが
まだ高いので待機状態です。

DMM.com証券では、米国株式の取引手数料は、約定代金にかかわらず一律0円です。
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投資信託

楽天証券の投資信託
５万円を継続しています。

楽天キャッシュ決済で
楽天250ポイント(期間限定)と
楽天市場の買物が
SPUで+0.5倍のポイントが入ります。

楽天証券の投資信託の改悪記事はこちらから
楽天証券の投信積立のポイント還元率が改悪です。

雪つんブログ

2022.06.22

楽天証券の投信積立のポイント還元率が改悪です。

https://yukitsun.com/資産運用/節約/楽天証券の投信積立のポイント還元率が改悪です

楽天証券の投信積立のポイント還元率が改悪します。投信積立のポイント還元率が0.2%に変更楽天証券の投信積立で毎月５万円を購入していますが楽天カード決済でポイント還元率１％の楽天500ポイントが8月で終了して9月からポイント還元率0.2％の楽天100ポイントになります。楽天証券の投信積立の詳細はこちらから投信積立での「楽天キャッシュ決済」の開始および楽天カードクレジット決済のポイント還元率の一部変更について DMM.com証券の申込はこちらから改悪が続く楽天以前は楽天証券の投信積立で楽天市場の買物がSPUで+１倍の...

銀行預金

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100万円以上の預金。

証券預金

日本円はマネーブリッジで
楽天銀行に送金されますので
米国株式の配当金のドルが残っています。

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業種別ポートフォリオ

国内株

株主優待でクオカードが多い
卸売業、不動産業、
サービス業、機械、で
50.6％占めています。

輸送用機器が
証券・商品先物取引業を
抜いてきました。

輸送用機器の銘柄の
株価が上がっていますね

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米国株

私の場合、銘柄を限定しての
集中投資するのではなく
より多くの銘柄に
分散投資するスタイルなので
構成比は細かくなっていきます。

ETFと割安個別株の銘柄を探して
投資をしていましたが
ドル高円安が進んでいるので
今年もNISA枠は国内株式で
購入することになりそうです。

DMM.com証券では、米国株式の取引手数料は、約定代金にかかわらず一律0円です。
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資産運用結果

資産推移

今月は少し上がりましたが
2024年6月の金額には届きませんね

来月あがることに期待します。

評価額推移

今月の国内株式は
さらに下落してます。

米国株式も投資信託が
上がっているのは
円安効果だろうな。

国内株式の評価金額は133.05％です。
含み益はちゃんとあります。

米国株式の評価金額は201.3％です。
ついに２倍になりましたね
円安ドル高に株価上昇が
かなり反映されています。

投資信託の評価金額は167.36％です。
S&P 500に連動しています。

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日経平均指数

38,000円から40,000円の間で動き
横ばいでしたね
40,000円超えしてほしいです。

株主優待が改悪、廃止した銘柄が
塩漬け状態の含み損です。

損切すべきか
損はしたくないが
含み損が増えるのはおもしろくない
悩むところです。

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S＆P500指数

S&P 500指数です。

S&P 500指数はあがってますが
ドルが上がって
私の米国株式の評価額が
上がっています。

米国株式は
ドル高円安の今のタイミングで
売却を検討していきたいと思います。

DMM.com証券では、米国株式の取引手数料は、約定代金にかかわらず一律0円です。
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株主優待、配当金

月別に比較できるように
グラフを修正しました。

配当金と株主優待が
年々伸びていくのが見れると
けっこう楽しいです。

国内株

コード	銘柄	業種名	株主優待、配当金詳細とブログのリンク
8905	イオンモール	サービス業	25円の配当(同額)
8613	丸三証券	証券・商品先物取引業	のり詰合せ1000円相当
2971	エスコンジャパンリート投資法人	Jリート	3299円の配当(61円増配)
2989	東海道リート投資法人	Jリート	3284円の配当(58円減配)
3468	スターアジア不動産投資法人	Jリート	1596円の配当(10円増配)
3459	サムティ・レジデンシャル投資	Jリート	2646円の配当(142円減配)
3249	産業ファンド投資法人	Jリート	3510円の配当(228円増配)
7699	オムニ・プラス・システム	卸売業	12円の配当(1円減配)

10月は国内株式の
Jリートが追加され
配当金が増えています。

株主総会の開催日をまとめてみました。

10月はJリート3社です。

今は株主総会のお土産廃止が多いですし
株主総会の内容は
サイトから動画を観れるところも増えています。

旅行のついでとかで行ってもいいかなって
思ってます。

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米国株

コード	銘柄	業種名	株主優待、配当金詳細とブログのリンク
KO	コカ・コーラ	飲料 – 清涼飲料	0.8511ドルの配当(0.1726ドル減配)
SRET	グローバルX	世界リート ETF	0.95ドルの配当(同額)
OBDC	ブルー・オウル・キャピタル	投資管理 & ファンドオペレーター	0.4571ドルの配当(0.029826ドル減配)
ARCC	エイリス・キャピタル	クローズドエンド型投資信託	0.155ドルの配当(0.01ドル増配)
MAIN	メイン・ストリート・キャピタル	企業金融サービス	0.06ドルの追加配当
MAIN	メイン・ストリート・キャピタル	企業金融サービス	0.245ドルの配当(同額)
GSK	グラクソ・スミスクライン	医薬品	0.05272ドルの配当(0.0525475ドル減配)
PPL	パシフィック・パワー・アンド・ライト	公益事業 – マルチライン