2016年冬に
有馬温泉に
行ってきました。
大阪~兵庫
2016年冬に
有馬温泉の
観光を楽しんできました。
予定を立てる
有馬温泉に行きたい。
から始まりました。
日本三古湯
道後温泉(愛媛県)
有馬温泉(兵庫県)
白浜温泉(和歌山県)or いわき湯本温泉(福島県)
日本三名泉
有馬温泉(兵庫県)
草津温泉(群馬県)
下呂温泉(岐阜県)
日本のTOP3に2つも入っている
高評価で有名な温泉です。
阪急相川駅から
阪急京都線で十三駅
阪急神戸線で新開地駅
神鉄有馬線で有馬温泉駅で
有馬温泉まで行ける。
神戸高速線という
阪神電気鉄道・阪急電鉄・神戸電鉄が
第二種鉄道事業者として運行する
鉄道路線の総称があり
神戸三宮駅⇔新開地駅⇔湊川駅が
阪急電鉄と神戸電鉄で
会社は異なるが
改札を出入りしなくても
乗換ができるのです。
わかりやすく言うと
阪急相川駅でICOCAをタッチして
有馬温泉駅でICOCAをタッチするだけで
2016年当時は1080円で
一発で清算できます。
それでは予定に対して
実際の旅行はどうなったのか
お楽しみください。
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新開地駅
新開地駅に到着しました。
阪急相川駅から乗車して
十三駅で阪急神戸線に
乗換しています。
新開地駅での乗換ですが
阪急電鉄と神戸電鉄で
会社は異なりますが
改札を出入りしなくても
乗換ができるのです。
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有馬温泉駅
有馬温泉駅に到着しました。
太閤橋
有馬温泉を愛した豊臣秀吉にちなんで命名された橋。欄干には豊臣家の家紋「七五の桐」や旗印「千成瓢箪」が描かれている。
※「太閤」とは役職名だが、主に豊臣秀吉のことを指す。
有馬川親水公園
有馬川親水広場 は日本三古泉「有馬温泉」の清流・有馬川に広がる河川広場。春には「有馬さくら祭り」夏には「有馬涼風ビアガーデン」が開催され、全国から訪れる観光客の方々に親しまれています。有馬温泉は太閤秀吉が愛したことで知られ、川に架かる「ねね橋」には正室・北政所(ねね)の像が。気持ち良い水辺ですが流れが早いのでご注意を。雨天時は急に増水するため橋の下で雨宿りせず、直ぐに川から離れてください。
ねね橋
街の中心部でひときわ赤い欄干のねね橋、有馬に別邸まで建てたねねは秀吉と金泉につかりしばしの戦乱を忘れるときを過したのでしょう。
古泉閣泉源
千三百余年の歴史を誇る有馬温泉は日本三古泉のひとつ。
また泉質の良さで選ばれた
日本三名泉のひとつでもあります。
その有馬温泉の中でも、古泉閣は自家泉源を所有する真の元湯旅館です。
自然泉源ゆえの豊富な湯量が、高頻度なお湯の入れ替えを支えています。
有馬温泉 元湯 古泉閣の情報は
こちらの有馬温泉 元湯 古泉閣から
有馬温泉 元湯 古泉閣は
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湯けむり広場
有馬温泉駅を出て右手に行くと、すぐに目に入るのが湯けむり広場。
中央には湯けむりに見立てた滝、右手には有馬温泉を愛した太閤秀吉の像(新谷英子 作)が有馬川をはさんでねね像と向かい合っております。湯けむり広場の中のかっぱの像「友情」は平成5年、札幌市定山渓温泉から提携20年を記念して贈られたものです。
1月は完全に凍っていて
滝は観れませんでした。
茶人太閤像
有馬温泉を流れる有馬川に架かる太閤橋のたもと、湯けむり広場にあるのが、茶人太閤像。豊臣秀吉は羽柴秀吉時代の三木合戦の頃からたびたび有馬を訪れ、正室のねね(北政所)など伴って湯治に訪れ、天正17年(1590年)には『有馬大茶会』(ありまだいさのえ)を催しています。
有馬六景 説明文
有馬温泉では、1753年(宝暦3年)、1766年(明和3年)と続けて大火に見舞われたため、湯治客も年々減るばかりで街は寂れていきました。
そこで、町の旧家の人達が京都の近衛家を訪れ、有馬の湯に来る人を増やし賑やかな街にするため、有馬の優れたところを世に広めてもらうよう、お願いしました。
有馬の人達の写生をもとに高僧が絵を描き、それに近衛氏以下の公家が和歌や詩を添えて、1770年(明和7年)世に言う「有馬六景」が出来上がりました。このような努力の甲斐があって、有馬の街は再び元の賑やかさを取り戻したと言われています。
ねねの像
「ねね橋」の所にある【ねね像】は、観光客には撮影スポットとしても有名です。
実はこの【ねね像】は、有馬川を挟んだところにある
湯けむり広場の【太閤秀吉像】と見つめ合っています。
有馬温泉 温泉街
太閤・秀吉も愛した関西の奥座敷
有馬温泉は、日本三古泉の一つ。
褐色の名物湯「金泉」と、無色透明な「銀泉」の異なる泉質を持つ湯が楽しめます。
数々の文豪や著名人に愛され、現在でも昔ながらの情緒あふれる温泉街が広がっています。
有馬玩具博物館
有馬玩具博物館は、グリコのおもちゃデザイナーであった加藤裕三が「子ども」や「遊び」に関わる仕事をしてきた集大成として設立されました。
オートマタ作家として活躍していた西田明夫が館長を務め開館した当館は、彼らの亡き後も「見る・聞く・遊ぶ・作る」の4つをテーマにおもちゃをいろんな角度から知ってほしい、世代を超えて楽しめる遊びの世界を知ってほしい、という思いでおもちゃを収集・展示しています。
当館での出会いがおもちゃや遊びについて考えるきっかけとなることを願っています。
営業時間:10:00~17:00 (最終入館16:30)
定休日:不定休
料金:大人1000円
有馬温泉 金の湯
太閤の泉
有明泉源から引いている濃い金泉(きんせん)で、強塩泉のため鉄分が酸化して赤茶色に濁っている。玄関横のスペースには無料で利用できる足湯があり、こちらは太閤泉源(ナトリウム塩化物泉)から引いている。
炭酸泉源公園
炭酸泉源公園 は天然の炭酸水が湧き出す泉源を整備した公園。石の円筒で囲まれた湧き口から、微炭酸の炭酸水が静かに湧き出す様子を間近で見学できます。泉源横の蛇口から飲用も可能。
凍ってますね
こちらも凍ってますね
かんぽの宿有馬
現在は亀の井ホテル 有馬も
かわっています。
2016年当時は
入湯料金800円で
有馬温泉を堪能させて頂きました。
濃い金泉(きんせん)で
強塩泉のため鉄分が酸化して
赤茶色に濁っているので
白いタオルが
真っ黄色に染まりましたw
亀の井ホテルは
楽天トラベルから予約ができます。
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帰りの新開地駅で
551の豚まんを頂きました。
551の豚まんが
大好きなのです。
2016年冬 神戸の散歩 有馬温泉に
お付き合い頂き
ありがとうございました。
これからも旅行の記事をあげていきますので
応援よろしくお願いします。
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Go To Travel
本日の旅行
時刻 | 駅 | 観光地等 | 実費 | 通常 | 備考 |
相川駅 | 阪急京都線 | 1,080円 | 1,080円 | ||
十三駅 | 阪急神戸線 | ||||
10:11 | 新開地駅 | 神戸高速線 | |||
10:49 | 有馬口駅 | 神鉄有馬線 | |||
10:52 | 有馬温泉駅 | ||||
11:11 | 太閤橋 | ||||
有馬川親水公園 | |||||
古泉閣泉源 | |||||
11:13 | 湯けむり広場 | ||||
茶人太閤像 | |||||
11:21 | 有馬六景 説明文 | ||||
ねねの像 | |||||
11:24 | 有馬温泉 温泉街 | ||||
11:25 | 有馬玩具博物館 | ||||
11:26 | 太閤の泉 | ||||
11:36 | 炭酸泉源 | ||||
11:37 | 炭酸泉源公園 | ||||
11:43 | かんぽの宿有馬 | 800円 | 800円 | ||
菓子 | 108円 | 108円 | |||
14:12 | 有馬温泉駅 | 1,080円 | 1,080円 | ||
有馬口駅 | |||||
新開地駅 | 551豚まん | 320円 | 320円 | ||
十三駅 | |||||
相川駅 |
旅行の実費 3388円
通常価格 3388円
0円お得になりました。
今回はフリー切符を
使っていないので
お得はなしです。
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