北陸・東海

2025年冬 金沢の散歩 兼六園

20250101_徽軫灯籠 北陸・東海

2025年冬に
金沢の散歩で
兼六園に行ってきました。

 

兼六園

20250101_金沢城・兼六園

兼六園にやってきました。

 

20250101_兼六園 20250101_兼六園

20250101_兼六園

入場料は大人320円

クレジットカード
電子マネー
コード決済が可能です。

 

20241030_兼六園の県民鑑賞の日

石川県民は
毎週土日が入園料免除となります。

早朝開園で無料を行っています。

兼六園は以下の期間、無料開放されています。

  • 12月31日から1月3日までの年末年始。(大晦日から元旦にかけては夜間も開放されています)
  • 観桜期の1週間。(開花の時期によって毎年変わります)
  • 金沢百万石まつりの3日間。
  • 8月14日から16日までのお盆の期間。
  • 11月3日の文化の日。
  • 定期的に行われている、「金沢城・兼六園ライトアップ」は入場無料です。

 

20250101_兼六園

お土産屋さんがたくさんある
兼六園下からの入口です。

 

20250101_兼六園

金沢城 紺屋坂

けっこうな坂道です。

 

20250101_兼六園

20250101_兼六園

兼六園の眺望台からは
金沢の街を見下ろせます。

 

20250101_兼六園

兼六園下のバス停の横にある噴水

天使がイルカに乗って
頭上を弓で狙っている像があります。
親イルカと子イルカから水がでます。

ネットで情報がない
不思議な像です。

 

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徽軫灯籠(ことじとうろう)

20250101_徽軫灯籠

徽軫灯籠(ことじとうろう)

琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。

 

20250101_兼六園

20250101_雁行橋

雁行橋

並べられた11枚の石が、雁(かり)の列が飛んでいく様に見えることから名付けられました。

 

20250101_明治紀念之標(日本武尊の像)

明治紀念之標(めいじきねんのひょう)

兼六園を見下ろすようにそびえ立つ日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像
台石のうちの大きな石を、大蛇・ナメクジ・ガマに見立てて、それらが互いににらみ合い「三すくみ」の状態にあるので崩れないと言われています。

 

20250101_花見橋

花見橋

 

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山崎山(やまざきやま)

20250101_山崎山

20250101_山崎山

山崎山(やまざきやま)

「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」という松尾芭蕉の句がふもとの句碑に刻まれている小さな山。

 

20250101_兼六園 20250101_兼六園

曲水(きょくすい)

兼六園には約570メートルの曲水がいたるところに張り巡らされています。この水は犀川の上流から引いてある辰巳用水から引かれたものです。

 

20250101_御室の塔

御室の塔と呼ばれる五重塔

 

 

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小立野口

20250101_小立野口

小立野口

兼六坂上の出入口

 

20250101_石川県立伝統産業工芸館

石川県立伝統産業工芸館

加賀友禅、九谷焼、山中漆器、輪島塗など、石川県内の伝統的工芸品全36品目をすべて展示する唯一の施設です。

営業時間:
9:00~17:00(入館は16:45まで)
定休日:
4月~11月:毎月第三木曜日
12月~3月:毎週木曜日および年末年始 (祝日の木曜日は除く)
料金:
【1階】無料
【2階】大人(18才以上):260円

 

20250101_レンガ塀

レンガ塀

 

20250101_成巽閣

成巽閣

加賀前田家に所縁ある建物、庭園、美術工芸品、資料等の保存管理をはじめ、年間を通じてテーマを絞ったさまざまな展示企画を通じてこれらを公開しています。

営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:
水曜日休館(祝祭日の場合は開館し、翌日休館)
年末年始休館(12/29~1/2)
料金:700円

 

20250101_龍石

龍石(りゅうせき)

形が龍に似た石で、兼六園三名石の1つ(他に虎石・獅子巌)。後ろには「龍石の椿」と呼ばれる椿があり、愛好家の間では有名です。

 

20250101_鶺鴒島

鶺鴒島(せきれいじま)

別名「夫婦島」とも言われる。陰陽石(誕生)・相生の松(結婚)・石塔(死)が島の中にあり、人生の三儀式を表しています。

 

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梅林(ばいりん)

20250101_兼六園

20250101_兼六園 20250101_兼六園 20250101_兼六園

梅林(ばいりん)

現在約200本、約20種が梅林を彩っています。桜の前に紅白の梅の花が春の訪れを告げてくれます。

 

20250101_時雨亭

時雨亭(しぐれてい)

もともと噴水の前に11代藩主治脩が造ったものを、平成12年に長谷池のほとりに再建しました。呈茶も行っています。

 

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霞ヶ池(かすみがいけ)

20250101_霞ヶ池 20250101_霞ヶ池

霞ヶ池(かすみがいけ)

兼六園の中心部にある、約5800平方メートルの池。眺める位置によって異なった様相を見ることができ、園内では一番大きい池で、池の中には蓬莱島という亀の形をした島が浮かんでいます。

 

20250101_兼六園

20250101_栄螺山

榮螺山(さざえやま)

頂上までの道がぐるぐると「さざえ」の殻のように渦巻く山。13代藩主斉泰が霞ヶ池を拡張した時に掘られた土で作られました。

 

20250101_兼六園

20250101_黄門橋

黄門橋(こうもんばし)

榮螺山から噴水へ向かう途中の曲水にかかる橋。青戸室石でできた一枚石で、大きさは園内一。長さ6メートル、幅1メートルあります。「黄門」とは中国名で中納言のことであり、中納言であった3代藩主利常公を称えて名付けられました。

 

20250101_獅子巌

獅子巌(ししいわ)

黄門橋のたもとにある獅子の形に見える自然石。虎石・龍石とともに兼六園三名石に数えられています。

 

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瓢池(ひさごいけ)

20250101_瓢池 20250101_瓢池 20250101_瓢池

瓢池(ひさごいけ)

瓢箪(ひょうたん)の形をした池。霞ヶ池とは違った静かな趣があり、高さ6.6メートルの翠滝(みどりたき)から流れ落ちる水音が静かに響き渡ります。

 

20250101_翠滝 海石塔

翠滝(みどりたき)

 

20250101_三芳庵水亭

三芳庵水亭

お隣にある前田家の茶室・夕顔亭を管理する為の「本館」とすぐ前の瓢池の畔に浮かぶ「水亭」、そして瓢池に落ちる翠滝の上に建つ「別荘」(現在はありません)の三つの庵を持つことから「三芳庵」と名付けられました。

 

20250101_兼六園

20250101_夕顔亭

夕顔亭(ゆうがおてい)

瓢池のそばにたたずむ茶室で兼六園内の中で最も古い建物です。
茶室内の壁に夕顔(瓢箪の古名)の透彫りがあることが名前の由来となっています。

 

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噴水(ふんすい)

20250101_兼六園 噴水

噴水(ふんすい)

日本で最初にできたと言われる噴水。霞ヶ池からの水圧だけで約3.5メートル上がっています。
文久元(1861)年に13代藩主斉泰が、金沢城内の二の丸に水を引くために試作させたと言われています。

 

20250101_時雨亭跡

時雨亭跡

 

20250101_虎石

虎石(とらいし)

虎がほえている姿に見えることから名付けられた石です。龍石・獅子巌とともに兼六園三名石に数えられ、兼六園を守る魔除けの石です。

 

20250101_桜ケ丘

桜ヶ岡

 

20250101_桂の木

桂の木

 

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