2022年3月分の
国内株式の東京鐵鋼の
株主優待のクオカード&配当金が入りました。
3月権利確定の
東京鐵鋼は
3か月後の6月月末に
配当金と株主優待が届きます。
株主優待
みんな大好きクオカードです。
100株以上で
クオカード2000円相当が
あたります。
クオカード年間10万円が目標です。
2025年までには実現したいと思います。
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配当金
797円の配当金ですが
コツコツ増やしていけば
毎月の不労取得が
増えていくわけですね
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決算短信
2022年3月期の
年間配当金は20円で
50円減配しています。
2023年3月期の
予想は未定です。
1株当たりの当期純利益が
△551.04円で
ものすごく赤字に転落しました。
ここまでひどい結果になった
会社側の説明を
業績の方で確認したいと思います。
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株価、配当利回り
2022/7/2時点 |
東京鐵鋼(5445) |
株価:1224円 |
優待利回り:1.63% |
配当利回り:1.63% |
総合利回り:3.27% |
権利確定月(優待):3月末 |
権利確定月(配当):3月末、9月末 |
年間50円の減配で
株価が下落しても
総合利回り3%以上ある
銘柄です。
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IRニュース
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企業情報
概要
業種:鉄鋼
特色:電炉中堅。建築用棒鋼が主力。圧接不要のネジ節棒鋼と継ぎ手で国内シェア過半。販売提携推進
解説記事:【黒字復帰】鋼材販売は都心部の大型再開発の受注豊富で端境期脱す。付加価値高いネジ節棒鋼軸に販売数量は底離れ。原料スクラップ高騰や光熱費高が痛手だが、下期にかけて販価転嫁が浸透。営業黒字復帰。持分法の伊藤製鐵所改善。減損特損ない。
業績
業績ハイライトはこちらから
業績ハイライト
令和4年(2022年)の
売上は上がっているけど
経常利益は赤字になっています。
平成30年(2018年)も
同じ状態になっているので
けっこう不安定な
企業のようです。
業績結果確認
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決算資料
赤字の原因は
原材料とエネルギーの高騰による
コスト上昇になるようです。
デフレが続く日本では
値上げが厳しいので
適正な製品価格への引き上げが
おそらく遅れたのでしょうね
81億円の減益は
でかすぎますよ
仕入れとエネルギーコストが上がれば
販売価格も上げるしかないので
対応が遅れた結果が
これってわけですよね
八戸工場は
今期の2022年が赤字だが
来期の2023年の予想も赤字だと
言っていますね
これに対しての対策は
どう考えているのでしょうか?
ロシア・ウクライナ情勢の悪化で
原料、エネルギーが高値が続くのは
わかりますが
経済構造の成熟化や少子化の進展等により不透明な状況
は今に始まった事ではないので
団塊の世代と第二次ベビーブームの後は
解り切った話です。
2023年の予想が発表できないのも
解ります。
黒字に努めてください。
既存ビジネスモデルを
ゆるやかに収益増加させながら
新規ビジネスモデルの
結果を既存の収益以上に
だすと説明してますね
コロナ、ロシア・ウクライナ情勢と
日本も大きく変動する時がきていますので
がんばりましょう。
当面は株主優待100銘柄を
所持する事が目標なので
継続して株主優待と配当金を
出してくれる銘柄を見つけて
投資しないといけないですね
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